インターネットは今やテレビ、ラジオ、新聞、雑誌に次ぐ5番目のメディアとなりつつあります。インターネットは地域や国をまたぎ、世界規模でコンピューター同士を接続した最も大きいコンピューターネットワークのことです。学校や会社などの小さなネットワークも、ほとんどはインターネットにつながっており、ネットワーク同士がたくさんつながった「ネットワークのネットワーク」ともいえるのがインターネットです。
今回はこのインターネットの仕組みについて簡単に説明していきましょう。
インターネットでは、ネットワーク上のコンピュータ1台1台を識別するために、それぞれのコンピューターに「IPアドレス」と呼ばれる番号を割り振ります。インターネットの「住所」のようなものです。広大なインターネットの世界で情報が迷子にならないのは、「IPアドレス」という識別情報があるからです。インターネットに接続されているコンピュータには、それぞれ個別の「IPアドレス」が割り振られています。
「サーバー」は、ネットワーク上で様々な機能やサービスを提供するコンピュータのこと。例えば、メールやウェブといったサービスは、それぞれ専用サーバーの「メールサーバー」や「ウェブサーバー」が提供しています。サーバーは安定して動作することが求められるので、サーバー販売会社から1Uサーバーなどの専用機を購入するのが一般的ですが、普通のパソコンでもサーバーソフトさえ入れればサーバーにできます。